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「自分たちで決めて、勝手に動き出す自走するチームの作り方」

著者:伊藤じんせい

チームメンバーが協力し、 相乗効果を発揮するチームを築く 秘訣が、 この本に詰まっています。

チームメンバーが協力し、相乗効果を発揮するチームを築く秘訣が、この本に詰まっています。

■この本が役に立つ人

だけでなく、本書だけで研修やカウンセリングが可能なので、講師、カウンセラー、コンサルタントにも

CHAPTER 01

経営だけに集中できずに悩んでいませんか?

01 自ら動かない部下が多い組織の課題
02 あなたの右腕を探すのは大変
03 今あなたに必要なのは、自走する組織
04 自走型組織を理解する
05 自走型組織をつくる経営的メリットを理解する

CHAPTER 02

自走組織をつくるために必要なこと

01 よくある組織づくりの間違いを知る
02 自走型組織には主体的になれる組織文化がある
03 すぐれた戦略だけがあっても意味がない
04 組織文化はこう作る
05 経営者が積極的に改革しなくてもいい

CHAPTER 03

自走組織をつくる準備をしよう

01 自走型組織ができるまでの全体の流れ
02 ステップ1の進め方〜経営者の決意〜
03 ステップ2の進め方〜チームを立ち上げる〜
04 ステップ3の進め方〜チームビルディング〜
05 チームビルディングの成果を実際の仕事に反映させる

CHAPTER 04

組織を引っ張るリーダーが知っておくこと

01 チームリーダーの役割を理解する
02 自走するチームづくりに必要な3つのこと
03 4つの成長期を知り、チームビルディングを攻略する
04 チームの安心安全性を高める対話のコツ
05 全員にリーダーシップを発揮させるために

CHAPTER 05

結果が出せるチームは何をしているのか

01 主体的になれるチームの習慣とは
02 コミュニケーショタイプを知り、チームを活性化させる
03 4つのコミュニケーションタイプを理解する
04 各タイプの言動タイプを知る
05 各タイプへの対応方法をマスターする

CHAPTER 06

自走する組織をさらに進化させる

01 動き始めたチームや組織を軌道に乗せる
02 うまくいかなかったときの対処法
03 チームビルディングの成功事例
04 人は使命があれば動き出す

リーダーの悩みの大半は「メンバーが思うように仕事をしてくれない」というものです。

 

おそらく、あなたも同じような気持ちを感じたことがあるのではないでしょうか?

 

何をやっても上手くいかず、苦しい日々に耐えているかもしれません。

 

しかし、この本はそんな孤独な戦いに終止符を打つきっかけになるでしょう。

 

人を思い通りに操ることは難しく、厳しい要求をするだけでは、素晴らしい成果をあげることは出来ません。

 

それどころか、過度な圧力はチームを崩壊させてしまうこともあります。

 

この本では、孤軍奮闘中のリーダーがメンバーのやりがいと能力を引き出し、チームの一体感を高める方法について詳しく解説しています。

 

仲間とともに最高のチームを作るお手伝いができれば幸いです。

 

この本を通じて、チームの一体感という最高の喜びを知る契機になるのを心から願っています。

伊藤 じんせい 
JINSEI ITO 
有限会社トゥルーノース所属 チームビルディングコンサルタント

1973年千葉県生まれ、群馬県育ち。

 

ジェームス・スキナーのセミナーの責任者としてイベントごとに1年に最大7回のセミナースタッフのチームビルディングを実施。


サハラ砂漠マラソン(250km)・南米アマゾンジャングルマラソン(230km)完走、アフリカ最
高峰(標高5,895m)キリマンジャロを登頂するなど海外での長期間の冒険にチャレンジをするために自らも自走するチームを構築。

 

全国7都市でのセミナー講師を務める傍ら、自走するチームを率いて2020年までに1,453人を高額の宿泊型セミナー参加に導くトップセールス。


現在、チームビルディングコンサルタントとして活動中。
アメリカ発のチームビルディングの手法をベースに、日本人向けに咀嚼した組織づくりの方法を100社以上に指導。

 

20年間チームビルディングコンサルティングを行い、金属加工会社で6ヶ月で売上15%アップ、利益率10%アップ。食品卸売会社6ヶ月で売上4.3倍。


木工加工会社を下請け依存体質から脱却させ、6ヶ月で個人向け新事業の売上1800万円を達成させるなど、一部上場企業から個人事業主まで数多くの支援実績を持つ。

Copyright 2023 Jinsei Ito